発車標 Version 4.0
・各部レイアウトを大幅に変更
03 要素の形状
変更の経緯は以下の通りです。
01 表示部の要素配置順序
従来は、種別・行き先を確認し自分が乗るものであると認識してから発車時刻を見る、という思考の流れ・目線の流れを想定していました。しかし、種別・行き先のパターンはそう多くない場合が多く、通常の利用者は把握している可能性が高いです。こうした場合、未知なのは発車時刻だけなので、最初に認識できるよう時刻表示を左端に移動しました。また、従来は時刻と両数・番線表示が隣り合わせで、数字が連続し見にくい場合がありました。時刻の移動はこれを解消するためでもあります。
01 表示部の要素配置順序
従来は、種別・行き先を確認し自分が乗るものであると認識してから発車時刻を見る、という思考の流れ・目線の流れを想定していました。しかし、種別・行き先のパターンはそう多くない場合が多く、通常の利用者は把握している可能性が高いです。こうした場合、未知なのは発車時刻だけなので、最初に認識できるよう時刻表示を左端に移動しました。また、従来は時刻と両数・番線表示が隣り合わせで、数字が連続し見にくい場合がありました。時刻の移動はこれを解消するためでもあります。
02 表示部の縦の階層
従来は、日本語表示をメインに要素を構成し、英語表示は必要なもののみを下部に表示していました。日本語と英語の表示領域が別れていて、英語表示は補助的なものだったのですが、日本語と英語を同列に扱うレイアウトに変更しました。縦方向の要素が整列され、一体感が増しました。
03 要素の形状
すべての要素の角を丸くし、親しみやすさを表現しました。
ホーム発車標(基本型)
改札口発車標(基本型)
改札口発車標(拡張型)