発車標 Version 3.5
・改札口発車標を追加
・複数の在来線が乗り入れる場合に路線表示を追加
・複数の在来線が乗り入れる場合に路線表示を追加
・新幹線用発車標の編成表示変更に伴う発車標サイズの変更
発車標のDesignについて
より更新
ホーム発車標に続き、改札口に設置されている発車標も検討しました。
基本的にはホーム発車標と同じなのですが、ホーム用と異なり到着番線表示が必要になります。
さて私の鉄道用サインシステムは、あらゆる路線で使える汎用的なものを目指しているので、発車標の筐体はホーム用のものとなるべく同じ部品から作ることを想定します。
そこで改札口用もホーム用も、LCDや枠の部分のサイズを同一にしました。
またホーム用と異なり、拡張性を持たせる必要がありました。
駅によって乗り入れ路線の数や入選する車両本数の比率が異なるため、1グループにまとめて表示すべき表示量が変わってくるためです。
そこで縦方向に3行の表示部を持つものを基本型とし、必要に応じて表示部を増やした拡張型を用いることにしました。
想定されるのは3-5行表示程度なのでそれぞれ専用筐体を用意してもいいですし、1行分をモジュール化して追加していく形態でもいいかもしれません。
横方向は1列ごとにモジュール化されているため、いくらでも増やしていくことができます。
新幹線用発車標については、従来、編成や自由席の表示部の大きさはあまり考えずに決めていましたが、想定される表示をリストアップした上で改めて決定しました。
発車標のDesignについて
より更新
ホーム発車標に続き、改札口に設置されている発車標も検討しました。
基本的にはホーム発車標と同じなのですが、ホーム用と異なり到着番線表示が必要になります。
さて私の鉄道用サインシステムは、あらゆる路線で使える汎用的なものを目指しているので、発車標の筐体はホーム用のものとなるべく同じ部品から作ることを想定します。
そこで改札口用もホーム用も、LCDや枠の部分のサイズを同一にしました。
またホーム用と異なり、拡張性を持たせる必要がありました。
駅によって乗り入れ路線の数や入選する車両本数の比率が異なるため、1グループにまとめて表示すべき表示量が変わってくるためです。
そこで縦方向に3行の表示部を持つものを基本型とし、必要に応じて表示部を増やした拡張型を用いることにしました。
想定されるのは3-5行表示程度なのでそれぞれ専用筐体を用意してもいいですし、1行分をモジュール化して追加していく形態でもいいかもしれません。
横方向は1列ごとにモジュール化されているため、いくらでも増やしていくことができます。
改札口発車標(基本型)
改札口発車標(拡張型)
改札口発車標(モジュールの組み合わせ例)
新幹線用発車標については、従来、編成や自由席の表示部の大きさはあまり考えずに決めていましたが、想定される表示をリストアップした上で改めて決定しました。
改札口発車標(新幹線用)