フォルム

ステゴサウルス / Stegosaurus

原作 / Design : 「ステゴザウルス」 川畑文昭 / "Stegosaurus" Fumiaki KAWAHATA
アレンジ / Arrange : cohacugawa (Hayato YAOSHITAKE)
用紙 / Paper : 27 cm ビオトープGA 45 kg / Biotope
折り図 / Diagram : 折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol. 21 / ORIGAMI TANTEIDAN 21st CONVENTION

August 21, 2015

以前、川畑さんの著書「空想おりがみ」に掲載されたステゴサウルスを改造したことがありました。
いつか現代スタイルのステゴサウルスを発表されるのではないかと期待していたら、なんと今年のコンベンション折り図集に最新バージョンが掲載されました!
板の枚数、配置ともに改良されているうえに、尻尾も上がっている!
これは折るしかないということでつくってみました。

当然ながら(?)改造しました。
板のかたちやスパイクの出方など、元の作品の進化のおかげでかなりつくり込むことができました。
全体的なフォルムもまさにステゴサウルスのものになりました。
尾の板の折り出しなど難しい部分も多かったのですが、これはいい作品だと実感しました。


前回の空想おりがみ掲載モデルベースの個体と比べてみました。