判明、そして

アマガエル / Tree Frog

原作 / Design : 神谷哲史 / Satoshi KAMIYA
用紙 / Paper : 27 cm ニューカラペ + ホイル紙

August 14, 2015

ンベンションへ向かう新幹線車内で完成させました。
人前でひとりで折り紙をすることはないのではじめは恥ずかしかったですが、だんだんカタチになってくると早く完成させたくなり、結局糊付けまですべて車内で行ってしまいました。
隣の方が蛙嫌いでなかったことを祈るばかりです。

この作品を折ったのは今回で3回目です。
前回からはおよそ1年経っていますが(驚きです)、ほとんど同じ紙をつかったのでどれほど違いが出るかはわかりませんでした(ちなみに下地のホイル紙の色が緑から青に変えてあります)。
しかし、結果的にはアマガエルとしての造形を深めることができました。

前作の時点で感じていた問題点として、「こだわって仕上げたのになぜかアマガエルに見えない」というものがありました。
おそらく顔の造形バランスに問題があるのだろうと考えていたのですが、今回折ってみてそれだけではないことがわかりました。
前作は全体にトノサマガエル系の体型だったのです。
特に顔や胴体のうしろ側に顕著に表れていると思います。

今回はその2点を重点的に改善しましたが、そのおかげで納得できる仕上がりになりました。
具体的には目を小さくして外側へ移動したり、胴体の両脇をくぼませてスリムにしたりしています。
細かいところでは口元のラインが変わり、前足の出る位置も前より自然になりました。

こういうことは言わないとわかってもらえない(多くの場合は言ってもわかってもらえない)レベルの些細な違いでしょうが、そこにこだわる意味は確実にあります。


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