ミノタウルス
原作: 神谷哲史
用紙: 55cm まんだら
折り図: 神谷哲史作品集2
初挑戦。
といいつつ実際は、仕上げをしていない39cmビオトープの零号機がいるので微妙ですが。
折ってみて感じたのは、これほどまでに仕上げに依存する作品も珍しいということです。
後ろ脚の蹄の大きさに始まり腕のヒダのずらし具合、腕の関節の位置、後ろ脚のポージング...楽なところはないです。
紙についても、ある程度の完成形を得るにはそれなりのサイズのものが必要だと思います。
少なくとも必要サイズの35cmではきつそうです。
作品について。
いちおう神谷さんの作例を目指したつもりです。
後ろ脚がしっかり踏ん張っている感じにしてあります。